野良猫みたいに生きている(プロ

交通違反の罰金が払えず刑務所で労役90日→労役終了後3ヶ月間自立支援ホームで生活→その後色々の備忘録

強制執行された荷物の一部を取りに行く

2017年9月末、更生緊急保護で施設暮らしをしながら

役所と不動産屋を何度も往復して

ようやく母の住むアパートの契約+生保申請に漕ぎ着けた。

 

和式トイレ、畳6畳+4畳の正直ボロい安アパートだけど今は仕方がない。

 

S市の生保住宅扶助の上限は¥37.000この予算内で

ある程度生活に不便のない場所で物件を探すと↑のアパートしか無かった。

 

アパートが決まって生保の申請をしたところで

裁判所の執行官に電話した。

 

強制執行で運び出された荷物の一部を取りに行くためだ。

 

執行日から1ヶ月以内なら業者の管理する倉庫に荷物を取りに行く事が出来る

 

 

 

それ以降は処分されてしまう。

 

執行官に連絡した上で業者に連絡、

倉庫の場所を聞き日時の設定、

レンタカー(軽バン)の予約した。

 

当日朝イチで郊外の倉庫から荷物を回収して母のアパートに移した。

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(↑業者の人がフォークリフトで車の側まで荷物を出してくれた。)

 

母の安心した顔を見て 少し気持ちが楽になった。

 

これで明日から自分の就活に専念できる。

 

続く

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