2018年4月某日の朝7時半 S駅前を歩いていたら
「施設A」の責任者である社会福祉士さんと
バッタリ再会した。
お久しぶりの挨拶と世間話ついでに
「施設A」で一緒だった同居人達は元気でやっているか聞いてみた。
●俳優の六角精児に似ている「乙さん」は
S市近郊にある宿泊施設に就職して
住み込みで働いている。
●50代、少し主張が強い「己さん」も
S市から少し離れた町で就職が決まり
社宅的な所に住みながら働いている。
…との事だった。
●11月30日に窃盗で逮捕された 「丁さん」、
その後については もうNPO法人「O」では一切
関与していないので分からない
…との事だった。
①留置所→拘置所→裁判所→執行猶予→釈放
②留置所→拘置所→裁判所→不起訴処分→釈放
④留置所→裁判→罰金→(支払い)→釈放
⑤留置所→裁判→罰金(払えず)→労役(M刑務所)
どの様な結果になったかは分からないが
※丁さんは「マエがある」ので
(以前 再犯で拘置所にいたらしい)
①.②は無いだろう。
「10年以下の懲役 又は50万以下の罰金」
…で、罰金を支払えずに労役。
(もしも罰金50万なら労役100日)だろうか?
詳しく事情を知らないから勝手な予想だけど…
必要な物が揃っているのに物を盗る窃盗犯の心理は分からないけど、
あるいは 丁さん
クレプトマニア(窃盗症)だったかもしれないな。
「出てきた後」
再び更生保護が適用されるかどうか分からないけど
仮に適用になったとしても
今度は施設の規則がより厳しいであろう「T会」だろう。