今年(2018年)は大きな災害が多かった。
関西地方を中心に大きな被害を出した
「台風21号」に
「北海道胆振東部地震」は記憶に新しい。
「災害は忘れた頃にやって来る」
先日も自分が住むM県でも先日震度4の地震があったばかりだ。
そこで改めて災害に備えて(必要最低限な)
自宅の常備品チェックする事にした。
東日本大震災とその後の混乱を経験しているので
常日頃から「いざ!」という時に備えて準備はしているつもり。
それでは…
●停電に備えて情報源の確保 ラジオの準備
(まだテレビを買えていないこともあって日頃の情報源はラジオ)
●懐中電灯と缶切りもある。
●断水に備えて飲料水の備蓄もある(2,3日分)
●非常食(缶詰)もある(2,3日分)
●大規模災害の時はガソリンも不足するので自転車も準備してある。
(本当はガソリンが高いので普段のアシ用に買っていた)
●携帯、懐中電灯の充電用にモバイルバッテリーもある。
●乗用車はタンク半分になったら給油する事にしている。
●ヘルメット、安全靴もある。
以上で ほぼ完璧だろう・・と思っていたが
抜けていた点もあった。
(自分なりに考えた)抜けていた所
× 浴槽に「溜め水」が無かった。
(断水時のトイレ用に使用する)
× ラジオ用の単3電池の予備が無かった。
× 非常時に使用するかもしれない軍手(タフグリーン的なヤツ)が無かった。
× 非常時 直ちに持ち出せる非常袋がそもそも無かった。
今度の休日に準備しておこう。