野良猫みたいに生きている(プロ

交通違反の罰金が払えず刑務所で労役90日→労役終了後3ヶ月間自立支援ホームで生活→その後色々の備忘録

「ある町」の工場で働いた話

その町は国道沿いにある。

 

wikiによると西暦2000年の全人口は13.000人程(現在はもっと減っている筈)

 

前職で地方の現場に行く途中トラックで

数回通過した事はあったけれど

特に記憶も印象もなく、

ただの通過点に過ぎない町だった。

 

 

片側1車線の国道に町の中心部はある。

警察署、役場、郵便局、地方銀行の支店と

コンビニが1件、スーパーが1件ある。

ドラッグストアは2件、

小規模ながらホームセンターがある。

町で1番人が集まるのがこのスーパーとコンビニとホームセンターだ。

入った事は無いけれど個人店舗のラーメン屋もある。

 

古く小さいパチンコ屋がある。

コインランドリーもある。

コイン精米所もある。

中古車販売店も1件ある。

20時で閉店するが、ガソリンスタンドもある。

およそ生活に必要な店舗、施設はひと通り揃っている。

 

特徴がないと書いたけれど、

町の一部はドコモ以外の携帯電波は通じない。

AMでもFMでもラジオにやたら雑音が入る。

コレがこの町1番の特徴だろう。

 

たまに見かける子供達は小学生も中学生も皆 白くて重そうな

「ジェットヘル」を被って自転車通学をしている。

(家屋は点在していて学校から離れている)

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この地は少子化が進んだ斜陽の町なのだ。

 

 

「工場」は国道から少し離れた丘の上にポツンと存在している。

 

近くに1級河川が流れていて

標高170mから350m程の山が三方にある。

食堂から見る景色はとても素晴らしい。

今までこんな素敵な風景は見た事ない。

 

景観は素晴らしいが 工場内入り

程なくして

風通しの悪い、ギスギスした人間関係の職場である事がすぐわかった。

 

工場を改善しようと必死で頑張ってる人達が

認められない、報われない工場だった。

 

そんな工場で働いた備忘録を少しずつ書いていこうと思う。

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(通勤風景)