私見ながら労役の期間は
40日から60日が1番多いと思います。
(罰金額20万から30万円)
不安ながらも「たかだか1.2ヶ月の辛抱だ」と
考えている人も多いかと思います。
が、
普段の椅子に座る生活から
●和式トイレ!
●小机に向かってクッションの薄っすい座布団に正座、安座して行う労役作業、
●24時間、基本立つ事が許されない舎房(牢屋)での 生活。
(※窓から外を眺めているだけで刑務官に「何してる。座れ!」と注意される)
初日、舎房(牢屋)に入って間も無く腰、膝、が痛くなり、
10日すぎると膝から下が弱っていくのを実感すると思います。
以前にも書きましたが
労役が運動出来る時間は1日30分の運動時間だけです。
(※室内運動の時間は午前10:00から30分間)
(※外運動の時間は午前中(決まっていない))
ダラダラ体を揺すっているだけで運動をしない人もいましたが
俺としては積極的に運動(筋トレ)しておく事をお勧めします。
舎房(牢屋)の畳の上で出来る運動は
●プランク
※自分は足上げ腹筋をしていましたが、腰を痛める恐れもあるのでプランク
●スクワット
●腕立て
がいいと思います。
※独居(3畳程)でも出来ますし。
労役場(刑務所)の「中」で過ごす時間はとても長いので
(※体感的に外界の3倍)
収監期間が長ければ長いほど
●筋力の低下を防ぐ、
●精神的、肉体的なストレスを発散する
・・・と言う意味で運動(筋トレ)は重要だと思います。
※たとえ出所後リバウンドするとしても、