目の前に先日届いたばかりの薬液があります。
商品名は「強力バロネス」10mlで¥1.925もする高価な品です。
小箱には「内服用男性ホルモン剤」「第一類医薬品」と印字されています。
小箱に印字されている「効能」は、
●男性ホルモン分泌不足 分泌障害による諸症
(更年期及び更年期以降における次の諸症。
勃起力減退
性感減退
性欲欠乏
神経衰弱性陰嚢
衰弱性射精
老衰性陰嚢
(※簡単お薬サーチより・違う薬のページからですけど)
・・・とあって
今、俺が欲している「効能」が頓服する事によって
全て満たされる様に思えます。
自分、まだEDではないのですが
今年に入って明らかに「男性機能」の衰退を肌で感じているのです。
賢明な「精力に自信ニキ」達からは
「ドーピングより先に先ず食生活を改善しろよ!」
とお叱りを受けそうなのですが、
以前ブログに書いた
ではイマイチ納得の行く効果は体感出来なかったので
酔った勢いで「強力バロネス」購入に至ったワケです。
購入するに至って参考にした情報源(ソース)は↓
名前は知ってるあの精力剤、ホントに効くの? 体当たり商品テスト(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
ほう!
なかなか良さそうです。期待が持てます。
ちなみに「薬剤師のためのアンチドーピング2017年版」によると
https://www.nichiyaku.or.jp/assets/uploads/activities/guidebook_web2017_1.pdf
「強力バロネス」はドーピング検査に引っかかるのでアスリートには飲ませない様に注意されている商品です。
仮に俺が「精力がGNGN(ギンギン)」に回復したとしても
アンチドーピング機構の検査で発覚すれば
もう試合に出場することが出来なくなります。
アスリートとしての俺はお終いです。
(※スポーツ何もしていませんが)
試合、大会に出られなくなるのはいいとして、
効果が出るとドーピング効果を得るために常習性が出るかもしれません。
より効果を得るために摂取量が増えるかも知れません。
男性ホルモン剤の過剰摂取による副作用は?
体に影響はないのでしょうか?。
ソース信頼度の関係があるのでリンクは貼りませんでしたが
「男性ホルモン 過剰摂取 副作用」で検索したところ
×過剰摂取で下痢や頭痛などの副作用に見舞われる可能性がある。
×若い人が摂取するとテストロンの分泌が過剰摂取になり
前立腺癌などの増殖に繋がる恐れがある。
×使用中は精巣の平均サイズが有意に小さく精子数が少なくなる。
などが検索結果として出てきました。
なるほど。
過剰摂取がどの位からになるのかが明確ではありませんが
まぁ数回位の使用なら問題ないでしょう。
ちょっと気になるweb記事も発見しました。
記事から抜粋↓
結局「定期的な運動」が一番・・・ってオチでした。
(※「若い男性」の場合だけ)
まぁ、しかし・・・目の前に「強力バロネス」はある訳だし
試してみますか・・・。
効果の程を俺が人柱になって検証してみます。
効果は後日ブログに書きます。