胸くそ悪くなる記事です。
同室の受刑者が刑務官に報告してくれたおかけで
何とかなりましたが、
基本24時間同じ舎房(牢屋)で過ごす同室者からの「イジメ」は
さぞかし辛かった事でしょう・・・。
松山刑務所とは
収容分類級は
若い(J,A、)初犯(A系)の受刑者が多い刑務所です。
ネコタは労役の90日間でしか刑務所を知りませんが、
刑務所内での「イジメ」については
同じ舎房(共同房)のメンバーによる・・としか
言いようがありません。
ソースはアレですが、伝え聞く所によると
比較的 刑期が短い(初犯が多い)処遇分類級「A」系の刑務所では
「血気盛んな=イキり系」の受刑者が多いと聞きます。
逆に「B」「LB」系の刑務所は「仮釈」のために
真面目に大人しくする受刑者が「比較的」多い・・・とも聞きました。
※その辺は各刑務所の地域性、特色によりますけど。
いずれにしても、「袖すり合うも多生の縁」なので
同室者同士、争うことなく刑期満了まで過ごして頂きたいです。
【追記】
※週間新潮のインタビューで
羽賀健二が収監されていた沖縄刑務所の様子を
語っていましたね。
「羽賀健二獄中を語る」