初老の身体に自ら鞭を打って肉体労働のバイトに励んでいるネコタです。
先日（6月10・11日）はネコタの住む街は最高気温30度超え、
6月半ばにして「真夏日」でした。
当日はベテランの先輩が中心の班で作業していました。
※定年間際or再雇用の大先輩。
「ネコタさん 熱中症に気をつけてね。」
「水分とってね。」
「手足の先が痺れてきたら直ぐ教えてね。」
※前兆との事
次々に声を掛けてもくれます。
ありがたいです。
50歳初老とはいえ
今日この班のメンバーではネコタは年齢的に「若い」のです。
いつも以上に頑張らねばなりません。
朝から大量の汗を流して働きます。
被っている帽子が汗でぐっしょり濡れ「つば」の部分からポタポタ汗が落ちます。
お茶、スポーツドリンク、水と給水を欠かさず作業をしますがバテそうです。
昼飯は食欲がありませんでしたが無理やり食べ、
約40分昼寝して午後の作業に突入です。
異変は15時半過ぎに起きました。
指の付け根がやたら「つる」のです。
脹脛も足首もやたら「つる」ようになりました。
ですが
もうひと頑張りで作業が終わります。
給水は十分とっているはずです。
問題ないはずです。
手足の痺れはないし・・・
呼吸も荒くなりました。
が気合で乗り切りました。
作業が終わり伝票、報告書を事務所に提出して勤務終了です。
17時まで15分ほどあるので着替えて・・・
あれ？また脹脛が「つり」ます。
指の付け根も「つり」ます。
おかしいな。
帰宅後シャワーだけ浴びて
飯も食わずに横になります。
またしても指、脹脛が「つり」ます。
少しだるくて眠れません。
毎晩欠かさず飲んでいる酒も
今日ばかりは本能が「飲むな！」と言っています。
熱射病-軽度の症状
「熱けいれん」だった可能性があります。
危なかったな！
この倦怠感も熱中症の可能性がありますね。
更に「熱中症 対処」で検索を続けます。
検索の結果
どうやら「経口補水液」が効果があるようです。
早速購入を試みるも「os-1」は近所のコンビニでは販売していません。
少しずつ飲みます。
飲んで程なくして手足の「つり」は収まりました。
効果あり。
ただ水分をとるだけでは足りなく塩分の補給も必要との事です。
この週末に「経口補水液」の追加購入と
「塩飴」も購入して
今後の熱中症対策にしようと思います。
また一つ学びました
