3月に申込んだ(母と弟の)市営住宅の抽選結果が来ました。
案の定「落選」です。
2017年の9月から挑み始めて5年目です。
今回3月の抽選はポイント制で
母子家庭や高齢者夫婦、難病の方達が
ポイント的に優先なのです。
優先なのは理解できるのですが…
もうね。ホント…嫌になりますね。
●高齢者と発達障害者
※療育手帳「A」
●生活保護
●正式な理由で現在の住居から立退を要求されている
※今住んでいる安アパートの解体が決まった。
コレでもまだ点数が足りないのです。
そりゃね。
今回申込んだ市営住宅は築年数が新しくて
競争率が高いのは分かりますが、
高齢で足腰が衰えてる母をエレベーター無しの3.4階に住まわす事は出来ません。
母1人なら民間のアパートに住まわせて、
弟1人なら施設に入居させて、
となるのですが、
母は(発達障害の)弟と同居が強い希望なので
どうしても市営住宅に選択肢が絞られます。
※生保が入居できる民間の住宅はどうしても
「それなり」なので 出来たら入れたくない。
現在78歳の母は多分これが
最後の引越しになるので
出来るだけ「終の住居」は良い所に入れてあげたいのだけど、贅沢なのかな…。
6月にまた市営の抽選があるので
懲りずに申し込みます。