野良猫みたいに生きている(プロ

交通違反の罰金が払えず刑務所で労役90日→労役終了後3ヶ月間自立支援ホームで生活→その後色々の備忘録

命日

コロナ感染→自宅療養→社会復帰ですっかり忘れていましたが、

2月某日は親父の命日でした。

 

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※葬式の写真は運転免許のヤツを使用した。

 

一見普通に見えて変人、

酒を飲むと酒乱。

 

※ネコタの左腕には父親と喧嘩して斬られ

12針縫った一生消えない傷がある。

 

何方の親戚にも嫌われていた親父でした。

 

60歳過ぎてからの口癖は

「誕生日まで生きる事が出来たら、また1年過ごせる」でした。

 

末期の肺癌でしたが

誕生日の2週間前に他界したので

本人の唱えた説は正しかった事になります。

 

撮られるのが嫌いだったので

写真は殆どありません。

 

問題の多い親父でしたが

 

NYヤンキーズワールドシリーズで優勝し、 

大ファンの松井秀喜がMVPを獲得し、

マイケルジャクソン、

忌野清志郎と一緒の2009年に他界したで

大したモノだと思います。

 

イベント的に故人を偲ぶ事はしませんが 

とりあえず

 

発達+自閉の弟と

統失の母(消耗期→安定期)を大切にする事が

親父にとって1番の供養になると信じています。