5月も後半になりました。
5月といえば
2017年の5月28日に労役場に収監されたので
あれから6年が経過した事になります。
早いね。
労役場(刑務所)で過ごした90日間で
想い出しても苦痛だったのは
①椅子に座れない(舎房内に椅子が無い)
②和式トイレ
③畳に落ちている人数分の体毛の多さ
毎日掃除しても結構な量が落ちている。
④基本24H舎房=牢屋内での生活
※ネコタの時は4名。
それ程クセの強い人は居なかったが
それでもストレスだった。
…でした。
③がキッカケでネコタは自らの体毛を専用の
バリカン(ボディトリマー)で処理する習慣がつきました。
※最初は髭剃りで処理してしまった為に
色素沈着が少しある。
脇毛、すね毛、太もも、
陰部、肛門周辺、は週イチで処理しています。
最近は手の甲と指の毛も
気になり抜くようになりました。
※鼻毛は以前から抜いていた。
※たまに乳首毛も抜く
※白髪も抜く。
※当然耳毛も探し出して抜いている。
正常な体毛を抜く癖(依存症)の事を
そのまま抜毛癖(抜毛症)と言うそうです。
抜く事によって本来、体にとって必要な機能が
損なわれたり、
抜いた後の処理が甘かったりすると
ばい菌の侵入によって病気になる可能性があったりしますが・・・
まぁ、その辺を気をつけて適度に体毛を抜きつつ
生活していきたいと思います。