「ネコタさん。社員試験うげるすぺ。」
※訳
「ネコタさん。今年度の社員試験、受けてみたらどうだい?」
去年9月某日、事務所に提出物を持参した際、
所長が声を掛けて下さいました。
トス(歳)大丈夫すか?
※訳
「お声をかけて頂いて嬉しいのですが、年齢的に厳しいのではないでしょうか?」
「平気だすぺ。総務さ願書送ってやっからハンコ持ってきてけろ。」
※訳
「大丈夫でしょう(笑) 私から本社にに願書を出しておくので印鑑を持ってきなさい。」
かくしてネコタの社員試験に向けての挑戦が始まりました。
バイトから社員へ中途採用にあたっての流れは
●願書提出
↓
●説明会
↓
●後日、本社にて試験
◎一次試験は
○筆記試験
○適性試験
○小論文
↓
◎二次試験
○面接
・・・となります。
筆記試験があると聞いて
一気に萎えましたが
※自信なし
上長(主任、班長、所長)の評価点も採用条件になる・・
と聞いて受験する事にしました。
この歳(51)で新しい事に挑戦できる機会は
滅多にありません。
何はともあれ
やって見ることにしました。
ちなみに先輩に聞いたところ、
一次試験が通れば受かったも同然らしいです。
願書を提出してもらってから2週間後
今年度の希望者が本社に集められました。
説明会自体は一般的なもので特に特別なアレはありませんでした。
希望者数と採用枠からすると
今年度の倍率は2倍ってところでしょうか。
因みに4年連続で落ちている先輩もいるそうです。
試験日は年イチなので
くれぐれも欠席することのないように念を押されました。
軽く緊張してきました。
※続く・・・・