朝から大病院に来ています。
右親指の付け根にコブ状の腫瘍?ができており
放置していましたが
見た目がキモいのと、
仮に悪性の腫瘍だった場合の事を考えて
診察を受けに来たのです。
因みに町医者では処置出来ないとの事で
紹介状を書いてもらってきています。
8:30の受付時間前に到着。
初診受付の順番待ちをします。
発券機の番号は9番。
初診の問診票、コロナの症状有無の紙を記入し
保険証と紹介状を準備して待ちます。
8:30受付開始
9:15受付完了
10:15診察
10:55エコー検査
12:05処置
13:20会計終了
いやはや覚悟はしていましたが
時間かかりました。
腰痛持ちなので
待合室の椅子に座っているだけで
腰が痛かったです。
肝心の診察結果ですが
粉瘤ではなく
「ガングリオン」
・・・と診断されました。
※ロボットアニメみたいでカッコいい名前
↓ガングリオンの詳細
ガングリオンの患部に注射針を刺して
注射器で吸引し内容物を排出してもらいました。
※我慢できる痛さ
3週間後に再検査です。
悪性腫瘍ではなく一安心ですが
一晩経って排出してもらった
「ガングリオン」は元の大きさに戻っています。
今後どのような治療がされるかわかりませんが
「ガングリオン」という名前を覚えたので
とりあえず知見が広がりました。
※4/14追記
お風呂上がりに何となくクセで
患部を揉んでいたら注射の跡から
血とゼリー状のガングリオンが出てきたので
そのまま絞り出しました。
「袋」の部分は残っていますが
次の日になっても大きくなっていません。
若干跡が変色しましたが
見た目はほとんど正常になりました。