労役に行く前まで公衆浴場(以下 銭湯)には一切興味がなかった。
人前で裸になるとか絶対に嫌だったので社会人になってからプールも海水浴にも行った事はなかった。
ところが、辛い労役期間中 激しいストレスの生活のなか 入浴時間に大きな浴槽で足を伸ばして入浴する心地良さを知ってしまっって 出所後はすっかり銭湯好きになった。
いま住んでいる安アパートのユニット風呂は非常に狭く体が洗いにくい上
今の時期は部屋の機密性が低いので冷たい隙間風で入浴後 直ぐに体が冷えてしまうので ますます銭湯に行きたくなる。
某町の工場に勤めていた頃は 自宅から車で20分の国道沿いに銭湯があったので入浴セット持参で週3通っていた。(¥750/回だった)
現在住んでいるS市内で自転車で通える範囲には5.6箇所ヶ所 銭湯がある。
(バイパス沿いも含めるともっとある)
●カプセルホテル内の銭湯が2ヶ所、
●シルバーセンターの入浴施設
(20時以降は高齢者以外でも利用可能 1番入浴料金が安い。たしか¥350円)
●昔ながらの銭湯が3ヶ所。
今は駅から1番近いカプセルホテル内の銭湯(露天風呂あり)によく行く。
体を洗ってから大浴場に浸かり しばらくしてから露天風呂に移動する。
火照った体に冷えた外気が心地よい。
あと2ヶ月程は週イチで銭湯に通おう。
根拠は無いけれど腰痛にも「効く気」がする。