肉体労働のバイトで日々食いつないでいます。
ネコタです。
6畳ひと間の安アパートが寝ぐらです。
ある日の夕方、
帰宅すると2つ隣の部屋から
調理音(炒め物を作っているらしい)、
そして食器を準備している音が聞こえます。
※陶磁器類の「カチャカチャ音」
自炊で夕飯の準備、良いですな。
比べて…ネコタ家の食器は…
カインズホームで購入した
プラスチック製の「どんぶり」「お箸」「スプーン」
そして金属製の「マグカップ」それだけです。
(各1個)
陶磁器類はありません。
調理器具は100均で買った小さな調理ナイフ
炊飯器、
フライパン(使ってない)
そしてホットサンドメーカーが(何故か2つ)。
それだけです。
上記からネコタの貧相な食生活が容易に想像できるでしょう。
「台所が狭くて調理する気が出ない」
「食器が多いと洗い物が面倒」
「引っ越すときに処分が手間」
…は言い訳に過ぎませんね。
「限られた条件下でも生活を豊かにするセンス」
…がネコタには圧倒的に欠けているんだよな…
安アパートの狭い台所でも
ちゃんと自炊をして
ちゃんと食器に盛り付けて食べる。
QOL向上です。
どんな人が住んでいるか知りませんが
素晴らしい事です。
そう思いながらネコタも夕食の準備をします。
今夜も西友の割引弁当+缶ビールです。