クリスマスが近づいて来て
世間は浮かれた雰囲気になって来ました。
ネコタは相変わらず肉体労働で食い繋いでいます。
日曜日の午後6時半 電話が鳴ります。
スマホを見ると
母の住むアパートの大家さんからです。
あぁ…遂に来たか
出なくても内容はわかります。
糖質の母か、発達障害の弟が出す
騒音クレームでしょう。
案の定…でした。
すみません…
役所に相談します…としか言えませんでした。
2017年の強制執行から
和式トイレの安アパートを経て
色々な方のお世話になって
ようやく辿り着いた かなり古いけど
洋式トイレのある民間の集合住宅です。
やれやれ 困ったな…
発達+自閉の弟の発する大声と
消耗期→安定期になったとは言え
時折り「スイッチが入る」統失の80歳の母。
弟を施設にお願いすれば
問題も半減しそうですが
母は ある意味「毒親」なので
弟と離れて暮らす事を断固拒否して死ぬまで弟を手元に置くと言っています。
ネコタは55歳、
弟は53歳、
母は80歳、
健康面もあり5年後、
10年後には
どうなっているかわからない家族です。
その日、その時まで
2人の居場所はネコタが守らなければなりません。
週3、仕事帰りに3人で
40分ほど駅前をドライブして
母、弟の気分転換をはかっていますが
何か別の方法を模索する必要がありますね。
取り止めのない下書きみたいな文章になりましたが まぁ、やっていきましょう。