少し昔、
「コレからペーパーレス社会がやって来ますよ-。」
・・・とメディアの人が言っていましたが、
IT時代になっても、
タブレットが普及した現代になっても、
やっぱり「紙」は必要な世の中です。
amazon、zozoの段ボール、
ポスティングのチラシ、(意外と多い)
ミネラルウォーターの箱など
気がつくと家に古紙がみるみる溜まっています。
地域清掃で回収もしていますが2週間に1回なので
排出のタイミングを逃すと部屋の隅に置いた古紙がますます増えていきます。
狭い部屋がますます狭くなるのはストレスですし、
自分のタイミングで何とかしたいの人なので
リサイクル出来る古紙類は近所にあるスーパーの古紙回収ボックスに自己搬入しています。
古紙問屋さんに「直」に持ち込んでも良いのですが、
専門の回収業者さん達のトラックが絶えず出入りしている「現場」なので
不慣れな一般人がノコノコ立ち入っても 業務の邪魔になってしまう可能性があります。
故に俺はスーパーの回収ボックスを利用しています。
スーパーの電子マネーカードを持っていると計量した古紙持込数量(kg)に応じてポイントが貰えるとの事ですが、あいにくカードは持っていないので
そのまま回収ボックスに古紙を投入しています。
因みに
●油が付いた紙、
●ラミネート、銀紙等コーティングされた紙、
●付録等ビニールが付いたままの雑誌、
●感熱紙、
●著しく汚れている紙、
●バインダー、クリアファイルに挟んだままの書類、
…などは リサイクル出来ないので
必要に応じて分別する必要があります。
http://www.prpc.or.jp/wp-content/uploads/Prohibitive_materials.pdf
(※リサイクルできない紙類一覧)
「分ければ資源、混ぜればゴミ」
簡単なようで意外と面倒くさがる人が多いのが現状で、
回収ボックス内を覗くと残念ながらゴミが若干混ざっています。