野良猫みたいに生きている(PRO

交通違反の罰金が払えず労役90日→労役終了後3ヶ月間ホームレス生活→その後色々の備忘録

労役と刑務所内から家族への手紙②(2018.6.27写真追加)

無事 「特別購入願箋」が受理されたものの

その場でハガキはもらえなかった。

 

「願箋」には上部左端から「担当」→「主任」→と順にハンコを押す欄があり最終的には「所長」まである。

 

「担当」から「所長」まで全部で6カ所だった気がする。

 

さすがにハガキ1枚買うのに所長の確認は必要無いだろ…担当のハンコだけで行けるだろ!遅くても翌日にはもらえるだろ。と思っていたが、

 

ハガキが手元に届いたのは10日後の夕方だった。

 

さっそく夜に見回りの刑務官からボールペンを借り、

 

近況を書き、「頑張っているので心配しないで下さい。親不孝すみません」と締めくくる。

ハガキは直ぐに出したかったけれど

刑務所から郵便を出せるのは月2回の(←うろ覚え)「発信日」にしか出せない。

 

またしても 「願箋」を書かなければならない。

今度は「発信願箋」だ。

 

「願いごと」の時に「ハガキ出したいんで よろしくお願いします」と言うと

「願箋書いて次の発信日に出して」と素っ気なく言われる。失望…。

 

次の発信日まで2週間あるじゃないか!

(うろ覚え…10日後だったかもしれない)

 

 「前段取り」しておけばスムーズ出せたのに!

と反省する。

 

「発信日」(共同房内の棚にある青いファイルにカレンダーがあり 発信日に印がしてある)

の前日に予めハガキと「願箋」を貰って記入しておき 当日一緒に出せばスムーズにハガキが出せたのに…

 

って そんな事分かるわけが無いよ。

超面倒臭い!

刑務所は何から何まで超面倒臭い!

 

母親にハガキ1枚出すのに結局1ヶ月近くかかってしまった。

 

それでも発信日、担当が願箋を確認し、ハガキの宛名を見て「はい了解」 と受け取った時は

自分の「今」を「外」に向かって発信出来た充実感で嬉しかった。

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また来月もハガキを書こうと思った。