街の至る所に違法に貼られている
「落書きステッカー(グラフィティーステッカー)」を観察するのが大好き。
自分の住んで物件や管理している施設に貼られるのは絶対に嫌なので
身勝手な話だけど…。
多少の「汚れ」は あった方が「街が生きてる」感じがするし、
「若者達が生き生きしている」感がある・・と思う。
(個人的な意見)
ただキレイキレイなだけの街(町)は無菌室みたいで
魅力に欠ける…。
(もしくは若者が減っている斜陽の町か)
いわゆる「落書き」は
90年代まではスプレーで
00年代辺りから現在は監視カメラの影響か?
落書きはステッカー若しくはカラーペン?に移行している気がする。
最近は見ないけど 一時期(2013.4年頃)
街の至る所に貼られていた
「尊師ール」「(ご当地)尊師ール」などは
発祥と拡散の経緯を知ると イマドキだなぁ…と
妙に感心してしまう。
※「尊師ール とは」で検索すると色々出てくる。
街を徘徊していて 分電盤や
標識の支柱などでシールを剥がしたり、落書きを消した跡を発見すると
「お! 係りの人、ちゃんと設備を管理しているな 保守管理ヨシ!」と
感心する一方で
「あぁ 剥がされちまったな…」と寂しい気もする。
で、ステッカーが新たに貼られると
「お、若者!頑張ってるな!よしよし!」
とニヤリほくそ笑む。
(実際、ステッカーを貼っているのが若者が否かは不明だけど)
ホントどうでも良い話しなのだが、とにかく
今日も街を歩くついでに新しいステッカーを探している。