野良猫みたいに生きている(プロ

交通違反の罰金が払えず刑務所で労役90日→労役終了後3ヶ月間自立支援ホームで生活→その後色々の備忘録

俺、自分に適したジムの時間を考える話

ジムに通って筋トレを始めて4ヶ月になる。

www.noranuko.tokyo

24時間開いているので いつでも通えるが、

いつ行っても良いってわけではない。

俺に適した時間ってものがある。

 

 

 夕方18時過は1番混んでいる時間帯なので 遠慮してしまう。

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仕事終わりのヤングサラリーマンやOLさん達がお洒落で高価そうなウェアに身を包んで 

意識高そうなトレーニングを軽やかにしている。

キラキラした彼らが眩しくて俺は一緒に居られない。

 

深夜はガチ勢がいるので遠慮してしまう。

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ガタイのいい兄ちゃん達が 腹にベルトを巻いて

スミスマシン、フリーウェイトのコーナーを中心に

「フッフ!ハッハ!」荒い息を吐きながら高重量でマシンを軋ませながら筋トレしていている。

まだ重量を上げれない子犬の様な俺は劣等感を感じてしまいとてもじゃないけど同じ空間に居られない。

 

 

 

俺はマイペースで静かに自分のルーティーンで筋トレをしたいのです

 

俺に適しているのは明け方から早朝の一番空いている時間帯。

 

夜明け前のジムに利用者は1人2人しかいなく

広いジムがもっと広くなって気分が良い。

 

この時間帯によく見る住人?は

小柄だけどガタイが良いヤングミセス、

(子供シートが付いた自転車でやってくる)

 

サーキットトレーニングをする初老の男性

…の2人でそれぞれ静かに自分のメニューをこなしている。

 

この時間が1番居心地が良くようやく自分の居場所が見つかった気がする。

 

年齢的に早起きは全然苦じゃないので 今日も夜明け前からジムに行く。

ただし早起きするために昼飯後すぐ眠くなってしまって仕事が疎かになるのが早朝ジム通いの唯一の欠点ではあります。